テキサスホールデムポーカーの基本の遊び方

ゲームの種類

カジノゲームの一つであるポーカーの中でもとりわけ愛好者が多いといわれている「テキサスホールデムポーカー」は、ほとんどのオンラインカジノサイトで遊ぶことができます。
どのオンラインカジノサイトでも人気が高く、毎日たくさんのユーザーが楽しんでいます。
我々が仲間同士で遊ぶポーカーとテキサスホールデムポーカーでは役の種類や強さ、優劣の決め方は一緒ですが、ゲームの進め方は大きく異なります。

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テキサスホールデムポーカーの始め方

着席しているプレイヤーにカードが2枚配られる

テキサスホールデムポーカーでは、まずテーブルに着席しているプレイヤーにカードが2枚配られます。
ここで最初のBETタイムが儲けられ、各プレイヤーは手持ちの札を確認し、残りの3枚のカードとあわせて役がどこまで強くなるかを予想し、前のプレイヤーと同額の賭け金を置くか、それ以上のお金を賭けるか、降りるかのいずれかを選びます。
ただし、ディーラーボタンが置いてある席の左隣の人は指定額の半分、その更に左側の人は指定額を賭ける義務があります。

1回目のBETが終了するとカードを3枚出してオープンに

1回目のBETが終了すると、ディーラーはテーブルの上にカードを3枚出してオープンします。
この3枚のカードは参加者全員が役をつくるのに使用できるもので、各プレイヤーは手札と場に出されているカードを見て行動を選択します。
選べる行動は、基本的には1回目のときと一緒です。
全員が行動を選び終えたら、ディーラーが場にカードを1枚追加し、同じように行動を決めていきます。
プレイヤーは手札の2枚は必ず役をつくるのに使わなければなりませんが、残りの3枚は場に出されているカードの中から自由に選ぶことができます。
BETタイムは場に出されたカードが5枚になるまで設けられ、最後まで降りずに残っているプレイヤーがいれば、その人同士で勝負となります。

BETタイムが終わる度にプレイヤーが賭けたお金がプールされる

テキサスホールデムポーカーでは、BETタイムが終わる度にプレイヤーが賭けたお金がプールされていきます。
この集められている場所はポットと呼び、最後の勝負で最も強い役をつくることができたプレイヤーはポットにあるチップを全部獲得することができます。
万が一、役の強さやカードの強さも全く同じで、引き分けと判定されたプレイヤーが2人以上出た場合はその人達で山分けします。
ただし、手持ちのチップを全て出すオールインが宣言され、サイドポットにチップがためられている場合は、宣言をしていない人が勝利すればチップを総取りできますが、宣言をしている人が勝っても総取りできるのはメインポットに置かれている分だけです。
サイドポットにためられているチップを獲得できるのは、オールインを宣言していないプレイヤーの中で最も役が強い人となります。

基本の遊び方さえ覚えていればどのオンラインカジノでも対応可能

以上が、テキサスホールデムポーカーの基本的な遊び方です。
トランプゲームのポーカーの遊び方を知っていれば、テキサスホールデムポーカーのゲームの進め方もすんなり頭に入るでしょう。
オンラインカジノにはさまざまな特徴を持つテキサスホールデムポーカーが用意されていますが、基本の遊び方さえ覚えていれば、どのオンラインカジノでも対応することが可能です。
基本的な遊び方を覚えて、ある程度慣れてきたら、相手に応じたプレースタイルをとれるようになりましょう。

【まとめ】早々に降りることも時には重要

オンラインカジノでは、実店舗のように同じテーブルに着席している人の表情は見えませんが、何度も対戦していくにしたがって癖や傾向がある程度読み取れるようになるはずです。
傾向が見極められれば、それをもとに積極的に勝負をしていくか、損失が大きくならないように守りのスタイルを心がけるかを選択できるようになり、勝率をアップさせられる可能性があります。
ただし、手持ちのカードを見て、そのままゲームへの参加を続けていっても強い役がつくれそうにない場合は、早々に降りることも時には重要です。
無理やりゲームをすすめて他のプレイヤーに勝負を挑んでも、チップがどんどん減っていく一方で何も良いことはありません。

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